約 3,727,366 件
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/248.html
nvidiaグラフィックドライバインストールめも nvidiaグラフィックドライバインストールめもOpenGLのバージョン確認 could not open device file /dev/nvidiactlへの対応 nouveauと競合してインストールできない!! その他メモ nvidiaのサイトから最新のドライバをダウンロードする。 インストールする場合は、一旦Xを立ち下げる必要がある。 # service gdm stop # init 3 # sh nvdrivers_2.3_linux_32_190.29.run # startx 設定は、次のコマンドでできる # nvidia-settings OpenGLのバージョン確認 nvidia-settingsで確認する、もしくは以下のコマンドで確認する。 $ glxgears -info もしくは $ glxinfo could not open device file /dev/nvidiactlへの対応 $ sudo vi /etc/modprobe.d/nvidia-kernel-nkc.conf alias char-major-195* nvidia options nvidia NVreg_DeviceFileUID=0 NVreg_DeviceFileGID=44 NVreg_DeviceFileMode=0666 だと思う。 nouveauと競合してインストールできない!! Ubuntu 10.04LTとNVIDIA-Linux-x86-260.19.29.runの組み合わせで発生。 インストールしようと思ったら、nouveauなんたらかんたらでインストールできなことがある。 # sudo apt-get remove xserver-xorg-video-nouveau とりあえず、すでにインストールされているnouveauさんにはどいてもらう。 rmmodすればよかったんだけど削除できず。。 その他メモ OpenGL3.2使えそう(GTX260)
https://w.atwiki.jp/gleaning/
ここはどこ? Linuxをdesktop OS として日常から利用している私(管理者)が、個人的メモをまとめた wiki ページです。というわけで、管理者以外は編集できません…。 ディストリビューションは? 今は Gentoo Linux を中心に利用しています。 この wiki ページも Gentoo Linux 用です。 あんた誰? しがないサラリーマンです。 何やってる人? ひょっとすると、数値計算かもしれません。 でも、きっと下働きです。 訪問者数 これまで - 人 今日は - 人 昨日は -
https://w.atwiki.jp/777sushi/pages/23.html
スペック確認 dmesg cat /proc/cpuinfo cat /proc/meminfo cat /etc/issu cat /etc/redhat-release uname -a uname -m uid, gid, 所属グループ等確認 id プロキシの設定 export HTTP_PROXY="http //xxx.co.jp 8080" export FTP_PROXY="http //xxxco.jp 8080" DNSの設定 /etc/resolv.conf を編集(以下(例)) search xxx.co.jp nameserver 1xx.1xx.160.16 nameserver 1xx.1xx.160.17 wget 環境変数のプロキシ設定ではダメ。 /etc/wgetrc の以下を編集 http_proxy = http //xxx.co.jp 8080 ftp_proxy = http //xxx.co.jp 8080 use_proxy = on パッケージインストールコマンド yumコマンド CentOS等で、RPMパッケージのインストールやアンインストール、アップデートなどを行うためのコマンド Fedora Coreが標準で採用 インストール済みxxxパッケージの確認 # yum list installed *xxx* apt-get Ubuntu 等でRPMパッケージのインストールやアンインストール、アップデートなどを行うためのコマンド apt-get install パッケージ名 ライブラリロードパスの設定 /etc/ld.so.conf 例) include ld.so.conf.d/*.conf /usr/local/lib/ 新規追加後は/sbin/ldconfig コマンドをrootで実行し、ロードしなおす。 LD_LIBRARY_PATH getent 管理用データベースを参照する 例えばユーザー管理は /etc/passwd ファイル グループ管理は /etc/group ファイル ホスト名, IP アドレス対応状況の管理は /etc/hosts (他にも aliases, ethers, netgroup, networks, protocols, rpc, services, shadow がある) getent passwdとやると nsswitch.conf 等を見て参照順に出力 乱数生成 /dev/urandom か、/dev/urandom を読めばよい % head -c 16 /dev/urandom a % head -c 16 /dev/random a /dev/random の /dev/urandomのほうが安全らしい http //www.linux.or.jp/JM/html/LDP_man-pages/man4/random.4.html 実ユーザ、実行ユーザ setuidなどを使って、特定の権限でコマンドを実行する仕組み passwd コマンドを使えば一般ユーザが/etc/passwd ファイルを更新できる これはpasswdコマンドの実ユーザは一般ユーザだが、実行ユーザはrootだから 参考サイト http //x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?setuid ディスクのコピー output用ハードディスクをつなぐ(USB等でつなげればそれで良い) LiveCDなどで起動 USBの認識確認 tail -f /var/log/messages を見ながらUSB抜き差し 物理デバイスを指定してコピー(dd) dd if=/dev/hda of=/dev/usb bs=15M bs→1回で書き込むデータサイズ locale の追加 centOSはデフォルトでSJISが入ってない http //bird-memo.seesaa.net/article/152118155.html http //blog.kamata-net.com/archives/000076.html gcc の文字コード指定 input-charset=cp932 xec-charset=cp932 http //www.noppi.jp/diary/?date=20041126 vim 文字コード自動変換 set fileencodings=utf8,cp932,latin Ubuntu10.10 in VMWare http //www.db.is.kyushu-u.ac.jp/rinkou/vmwareplayer/vmwareclientisubuntu.html http //osmania.blog.so-net.ne.jp/2010-10-16-1 http //0918.jp/mt/2010/05/ubuntu-1004-lts.html http //www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized apt-get はproxyを設定しておく http //members.jcom.home.ne.jp/mitakelp/old/vineapt.html
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/213.html
ブートローダーはWindows Boot Managerのまま、WindowsとLinuxでデュアルブート に戻る 注意:このページの内容を参考にしたことによってどのような損害が発生しても、当方は一切責任を負いません。 GRUB4DOSを使ってデュアルブート ここでは、GRUB4DOSを使ってデュアルブート環境を構築する方法について記載します。 GRUBのみでデュアルブート環境を構築する方法についてはこちら。 また、事前の準備などは済ませておいてください。 Linuxのインストールディスクを用意する まず、使用するLinuxのisoファイルをダウンロードします。 今回はSereneLinux Beta7を使っていきます。 このisoファイルをCDやDVD、USBメモリなどに書き込み、インストールディスクを作成します。 今回は手軽なのでUSBメモリを使っていきます。 USBメモリは、4GB以上の容量があれば充分でしょう。 USBメモリでインストールディスクを作ると、そのUSBメモリに元々あったデータは無くなってしまいます。 使用前にバックアップを取っておきましょう。 USBメモリの用意が出来たら、専用のソフトを使って書き込んでいきます。 今回はRufus( ダウンロード )というソフトを使います。 Rufusでは書き込めないisoファイルもたまにあるので、その場合はEtcher( ダウンロード )などを使うといいでしょう。 +Rufusでインストールディスクを作成 Rufusの場合は、 「デバイス」は使用するUSBメモリを選択 「ブートの種類」は「ディスクまたはISOイメージ (選択してください)」を選択 ブートの種類の右の「選択」からisoファイルを指定 「パーティション構成」、「ターゲットシステム」を自分が使っているPCに合わせて選択 UEFI に対応しているパソコンを使用している場合で、UEFIモードでインストールしたい場合は、「パーティション構成」は「 GPT 」、「ターゲットシステム」は「UEFI」を選択 よくわからない場合、「パーティション構成」は「 MBR 」、「ターゲットシステム」は「 BIOS (または UEFI-CSM )」を選択 「ボリュームラベル」にはわかりやすい名前を指定 といった感じでいいでしょう。 ▲自分の場合はこうなりました 準備が出来たらスタートを押します。 -場合によっては表示されるダイアログ 場合によっては、下の様なダイアログが表示されることがあります。 isoファイルが要求するSyslinuxのバージョンと、Rufusが内蔵するSyslinuxのバージョンが合わない場合は、上の様なダイアログが表示されます。 「はい」を押せば勝手にダウンロードして合わせてくれます。 isoファイルが ハイブリッドISO 形式だった場合は、上の様なダイアログが表示されます。 Rufusを使っていればあまり関係ないので、「ISO イメージモードで書き込む (推奨)」を選択したまま「OK」を押してください。 上の様なダイアログが出たら、「OK」を押してください。 バックアップを取り忘れていた場合は、「キャンセル」を押せばここまでなら間に合います。 「OK」を押すと書き込まれます。 「準備完了」の文字が表示されれば、書き込み完了です。 インストールディスクで起動する インストールディスクが作成出来たら、Windowsを再起動し、USBメモリをブートします。 USBメモリをブートする際にBIOSを触らなければならない場合がありますが、PCの機種やマザーボードなどによってBIOSには差があるので、ここでは解説しません。 +自分の場合はこうなりました 自分の場合は、BIOSのBootタブのBoot Priorityの1st boot PriorityをExternal Deviceに変更する必要がありました。 ▲自分の場合はこうなりました USBからブート出来たら、ブートローダーが表示されます。 そのままデフォルトの1番上を選択。 起動に成功すれば、Live CD環境のデスクトップが表示されます。 インストールする 大抵の場合はデスクトップにインストーラーがあります。 もし無い場合は、メニューなどからInstallerと検索すれば、ほぼ確実に出てきます。 アップデートなどを取得してくれるので、Installerを起動する前にインターネットに接続することをおすすめします。 SereneLinux Beta7はUbuntu派生によく使われているインストーラー、Ubiquityを採用しているので、今回はUbiquityで解説します。 最近はCalamaresなどを採用するディストリビューションも多くなっている様ですが、Calamaresでもやることは大して変わりません。 CalamaresではUbiquityと順番が違うので、その点には気をつけましょう。 言語は日本語にしておきます。(*1) 使っているキーボードの配列を選択してください。 日本で発売されているPCの大半は日本語キーボードです。 ここはお好みでチェックを入れてください。 私はドライバは後から入れる派なので、今はアップデートの方だけチェックを入れます。 インストールの種類を聞かれます。 Calamaresでは「パーティション」に当たります。 ここから先で間違えると、Windows環境が破壊されます。気を付けて作業してください、 「それ以外」を選択します。 Calamaresでは「Manual partitioning」を選択。 すると、このようにパーティションを選択する画面が出てきます。 Linuxを入れるパーティションを選択します。 誤ってWindowsのパーティションを選択しないように注意。 あとで必要になるので、選択したパーティション(sda4、sdb2などと表記されている部分)は覚えておいてください。 この画面でパーティションを追加、変更などすることも一応可能です。 そして、「ブートローダーをインストールするデバイス」をLinuxを入れるパーティションに変更します。(*2) Calamaresでは「ブートローダーの場所」に当たります。 設定に誤りがないことを確認したら、次に進みましょう。 ▲このような確認のダイアログが出ることがあります 自分が住んでいる地域を選択します。 情報、パスワードを入力します。 インストールが始まります。 しばらくかかるので、何か別の事をして待つのがおすすめ。 上の様なダイアログが出たら、インストール完了です。 この時点では、再起動するといつもの様にWindowsが起動するはずです。(*3) LinuxのLive CD環境が起動してしまう場合は、シャットダウンしてからインストールディスクを取り出し、再度電源を入れればWindowsが起動します。 GRUB4DOSをダウンロード・配置する Windowsが無事起動したら、 SourceForgeのGRUB4DOSのページ からGRUB4DOSをダウンロードしてください。 2020年5月現在、grub4dos-0.4.4.zipが最新なので、今回はこれをダウンロード。 ダウンロードしたファイルを開く、もしくは展開して、 grldr grldr.mbr の2つをCドライブ直下に配置してください。 menu.lstの作成 適当なテキストエディター(*4)を使って、Cドライブ直下に「menu.lst」というテキストファイルを作成します。(*5) menu.lstはGRUB4DOSに「ここにLinuxがあるよ」ということを認識させる為のファイルです。 title SereneLinux root (hd0,3) chainloader +1 書き込む内容は上記の通りです。 titleの「SereneLinux」はGRUB4DOS上で表示される名前です。 好きな名前にしておけばよいでしょう。 (hd0,3)の部分は、ここで覚えてもらったLinuxの入っているパーティションを指します。 前の数字はsdaなら0、sdbなら1、sdcなら3・・・といった様にストレージを指定しています。 後の数字はsda1なら0、sda2なら1、sda3なら2・・・といった様にパーティションを指定しています。 GRUB4DOSの表示時間もmenu.lstで決めることが出来ます。 デフォルトでは選択するまで表示され続けるようになっていますが、表示時間を決めると、操作せずに表示時間が終了した時に、既定のものを選択したのと同じ結果になります。 timeout=0 先頭にこの様に書き込みます。 数字の部分が表示時間です。上のように0にすれば、表示させないことも出来ます。 menu.lstは改行コードがLFである必要があるので注意が必要です。 BCDエントリの追加(Windows Boot Manager) ここからはWindows Boot Managerの設定を触っていきます。 失敗すると厄介(*6)なので、注意して進めていきましょう。 まず、コマンドプロンプト(cmd)を管理者権限で起動します。 ここからコマンドを打っていきます。 bcdedit /create /d "GRUB4DOS" /application BOOTSECTOR 「GRUB4DOS」はWindows Boot Manager上で表示される名前です。 好きな名前にしておけばよいでしょう。 このコマンドを打ち込むと エントリ {~~~~~} は正常に作成されました。 のように表示されるので、{~~~~~}の部分をマウスでドラッグし選択して、Ctrl + Cを押すと、{~~~~~}の部分がクリップボードにコピーされます。 以降、上記の{~~~~~}の部分をそのまま{~~~~~}と記すので、自分の環境で表示された内容に修正して実行して下さい。 {~~~~~}の部分を貼り付けるには、右クリックするかCtrl + Vを押してください。 bcdedit /set {~~~~~} device partition=C bcdedit /set {~~~~~} path \grldr.mbr bcdedit /displayorder {~~~~~} /addlast を順に実行すれば、Windows Boot ManagerにGRUB4DOSを追加出来ます。 お疲れ様でした。 これで再起動すれば、WindowsとLinuxを選択出来る様になっているはずです。 外部リンク 参考にしたウェブサイトへのリンク ブートローダはNTLDR/WindowsBootManagerのままLinuxをインストールする - Qiita grub4dos を利用するための準備 - Ubuntu Japanese Wiki コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-11 20 51 40) rEFInd入れれば解決なのでは? - 田所浩二 (2020-11-23 11 58 44) /sdv/sdbのアドレスは何ですka - かいり (2021-08-28 11 08 43) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/avrmicom/pages/14.html
1. Puppy Linux インストール 実家で放置されていた古いPCでネットをしたり、ファイルサーバのファイル整理をするためにPuppy Linuxを導入することにしました。軽量のLinuxを探して、いくつか候補がありましたが、名前が「子犬(puppy)」と可愛いかったのでこれに決定!!(笑) 実家PCのスペック CPU(Pentium III) 768MHz メモリ 512MB HDD 30GB ディスプレイ 1024*768 1.1. ISOファイルダウンロード 下記のサイトからダウンロード パピーリナックス 日本語版 現時点(2012/1/22)での最新版は「Warry-511-01j」でした。 サイズは115Mバイト。 1.2. ISOをCDに焼く Deep Burnを使ってCD-RWに焼きました。 1.3. Live CDとして起動 PCにCDをセットして電源ON。システムが立ち上がりGUI画面が表示されます。有線LANは始めからケーブルを差していればそのまま使えたので、すぐさまネット利用は可能。SeaMonkey(←知らない)というブラウザがデフォルトのようです。あと、起動時は画面解像度が800*600だったんですが、設定のウィザードでxorgというのを選んだら1024*768の設定が利用できました。 1.4. いよいよHDDへインストール 下記のサイトを参考にさせてもらいました。 Puppy Linux 4.3.1のHDDインストール パーティションを整理して、デスクトップのインストールアイコンから行います。 2. Puppy Linux活用 2.1. ファイルサーバ(NAS)へのアクセス メニュー>ネットワーク>Pnethood Samba共有 と辿ったら簡単に接続できました。 2.2. スクリーンショット(画面キャプチャ) メニュー>グラフィック>mtPaint-snapshot 画面キャプチャ と辿ると、12秒後にキャプチャされます。キャプチャされたイメージはmtPaintに貼り付けられているので、あとは好きな場所に保存します。
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/17.html
ディストリビューションについてのFAQ。 ディストリビューションについてのFAQ。 ディストリビューション(ディストリ、ディストロ)って何? ディストリビューションの簡単な解説 Fedora Red Hat Enterprise Linux SUSE Linux Debian GNU/Linux Ubuntu Linux Vine Linux ディストリビューションの簡単な比較表 その他ディストリビューション参考情報 レビュー スクリーンショット ディストリビューションの通常アップデートでシステムはどうなるの? サポートポリシーについて知りたい。 ディストリビューション論争スレッド ディストリビューション(ディストリ、ディストロ)って何? Linux カーネルと独立したプログラムのまとめ作業をしているプロジェクトや Linux サポート企業 (ディストリビュータ) が作っている Linux 周辺ソフトウェアの実動作環境の配布版。 Linux ではどこかに一括で環境を裁定している統一的な組織は存在せず、個々のプロジェクトがソフトウェアのソースを元にユーザーのニーズに合う (と思った) 環境を作ってプログラム群を提供している。それぞれの違いは、バイナリ作成時に使われる GCC などのツールのバージョンから、標準でインストールされるソフトウェアの内容、ソフトウェアのインストールや設定の仕方まで色々。 ベースとなるディストリビューションがある場合 (Fedora - RHEL クローンや Debian 派生系など) はシステムにそれほど大きな内容の違いはないはず。 バージョンや構築時の手順が違っててもソフトが同じなら使い方もそれほど大きく変わることはないし、設定の構成が違っているようでも元のソフトそのままではできないようなアクロバティックな構成が行われていることも少ない。 なのでディストリビューション乗り換えの際に前のディストリで得た知識が無駄になるようなことはないし、むしろ活かせると思われる。 どの点もそのディストリユーザーの利便性を考えて行われているものなので、自分に合わない場合は好きなように変えてしまえば良いよ。(さすがに全ソフトウェアを新しくコンパイルし直そうと思ったらすぐにはいかないけど、Gentoo みたいなディストリビューションもあるし。) http //distrowatch.com http //distrofreak.seesaa.net Linuxディストリビューション (ウィキペディア:日本語) Linuxディストリビューションの比較(ウィキペディア:日本語) http //en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_Linux_distributions (Wikipedia 英語) ディストリビューションの簡単な解説 (加筆・修正歓迎) Fedora Fedora Project が開発するディストリビューション Red Hat Linux をコミュニティ自由参加型の開発に移行したもの Red Hat からの有償サポートはなし ただし開発やプロジェクトには密接に関わり、人的/物理的リソースの支援も大きい Web/FTP、ML、Bugzilla などはほぼ redhat.com (wikiの編集コンテンツはfedoraproject.org) @redhat.com な人が多数混じって開発している。 技術志向で先進的なシステム構成 新技術を果敢に取り入れ、実地で積極的に動作させることを目指す コミュニティからのテスター、開発参加者募集中 成果は RHEL などへ積極的に取り入れ Red Hat Enterprise Linux Fedora Core での開発成果を積極的に取り入れて開発される Red Hat 社謹製サポート付きディストリビューション。 パッケージ構成はほぼ Fedora Core と同一 Red Hat 社による、5年間におよぶ長期有償サポート Fedora Core の場合、最近の新しい数バージョンを除いてサポートは行われない クローン版も存在 バイナリはサポート付きでのみ、有償のサブスクリプション形式でしか配布されないため、SRPM 形式で配布されるオープンソースコードを基に独自ビルド版を作成・配布 有志によりアップデートサービスを追随 SRPM 形式なのでビルドは簡単。RPM を作ったのも他ならぬ Red Hat である。. SUSE Linux ドイツ SuSE 社が開発し、Novell が買収して存続した後、Professional 版の開発を OpenSUSE に移行したディストリビューション Professional 版は、コミュニティベースの OpenSUSE Project に移行 OpenSUSE Project では、SUSE Linux の開発の他、デスクトップ関係の様々な取り組みを行う。 もともとは KDE ベースのディストロだったが、GNOME と関係の深い Ximian (*1)が Novell に入ったので GNOME にも力が入るようになった。 オープンソースソフトウェアのみを使って無償で公開される OSS 版と、Novell のサポートをつけたパッケージ版に分かれる。 SUSE Linux Enterprise Server, Novell Linux Desktop のベース。 インストーラ/設定ツール YaST を搭載。 高度で使いやすいシステム統一管理ツールとして定評がある。 redhat だと system-config-* とか、debian なら debconf とかが代替使用可 Debian GNU/Linux Debian Project が開発するディストリビューション 完全にコミュニティベースでの開発、意思決定 不安定版(開発版)、テスト版、安定版に分かれた開発 世界中の有志による動作パッケージの作成と管理 多数のアーキテクチャで動作する、様々に分かれた柔軟性のあるパッケージの提供 特定企業の選択や意向から離れ、個々の自主性を重視した開発を行う 安定版は他と比べてかなり安定志向 一旦リリースされたらアップデートで大きな変更は行わず、バグとセキュリティの修正のみに移す BTSと主任パッケージメンテナによるバグとパッチの管理 実験的な導入を避け、正常で安定した(安定すると予想される)動作内容でリリース Ubuntu Linux Debian Project で行われている開発リソースを活用し、デスクトップや中小規模のサーバー向けに高性能かつ完全に無償のディストリビューションを開発するプロジェクト。 その時期の Debian unstable パッケージを基に、独自に開発・構成した内容で6ヶ月ごとのリリースとサポートを提供 パッケージは標準構成でフルインストールされることを前提に、インストールして即座に作業できる環境を構築 GNOME が含まれる標準版と、公式派生ディストリビューションとして KDE が含まれる Kubuntu 、Xfce が含まれる Xubuntu の2つがある。 最小インストールもできる。 Debian のリポジトリから多くのパッケージをバックポートした universe リポジトリ リリース番号 (5.04, 5.10) はリリース年と月を示す そのリリース時に最新のソフトウェアを使用 Vine Linux Project Vine が開発する、日本語を主に利用するユーザーを対象としたディストリビューション ソフトウェアのバージョンよりも目的の実現性を重視 ソフトウェアを日本語に対応させるための手間を省き、最初から日本語に対応した Emacs や TeX をすぐに起動できる使いやすい状態で搭載 RPM spec などに含まれる英文を徹底的に和訳し、日本独自の環境に合わせた数多くのカスタマイズを施行 Red Hat ベースにより RPM がベースとなっているが、APT が使えるように APT for RPM を標準で搭載 安定志向 もともと安定を志向していたわけでもないが、リソース不足により多少歩調が遅れ気味 ディストリビューションの簡単な比較表 ディストリビューション名 パッケージ管理 ツール 標準デスクトップ サポート期間 ベース Fedora rpm yum GNOME 13ヶ月 Red Hat CentOS rpm yum GNOME 約7年 RHEL OpenSUSE rpm YaST GNOME/KDE 2年 Vine Linux rpm apt for rpm GNOME 約3年 Red Hat Debian GNU/Linux dpkg apt GNOME 約3年 n/a Ubuntu Linux dpkg apt Unity 18ヶ月 (LTS版は3年) Debian MEPIS Linux dpkg apt KDE Debian KNOPPIX dpkg apt LXDE Debian Gentoo Linux Portage emerge KDEなど ローリング方式 n/a Slackware tgz swaret KDE/Xfce SLS Plamo Linux tgz n/a Afterstepなど Slackware その他ディストリビューション参考情報 雑誌とか、Web上のディストリビューション紹介記事も参照。 レビュー http //distrowatch.com/ http //distrowatch.com/dwres.php?resource=major http //distrowatch.com/dwres.php?resource=reviews スクリーンショット http //commons.wikimedia.org/wiki/Linux http //www.thecodingstudio.com/opensource/linux/screenshots/ Linuxデスクトップ画像スレ まとめサイト ディストリビューションの通常アップデートでシステムはどうなるの? 通常は、含まれていたパッケージの脆弱性とバグが修正される。ディストリビューションが一旦安定版としてリリースされると、その上に機能追加だとか変更だとかいうアップデートがかかったりすることはほとんどない。 その上にサーバーとかのシステムを構築しているユーザーが居たら、通常のアップデートで急に変わるとシステムの動作が停止する可能性もあるし(ユーザーが事前に察知できればいいが、新機能とセキュリティ修正がごっちゃになるとユーザーは混乱する)、そうしたディストリビューションでは開発版は安定版とは分かれて開発されるので、わざわざ機能の追加を安定版に施す理由も無い(バグの修正があったときだけ安定版に当てればいい)ため。簡単に言えば、Windows 2000 をアップデートし続けても XP や 2003 にはならないようなモノ。 リリースされたソフトウェアが古くて遅いとか、使いたい機能がついてないとか、または開発に参加したいとかの理由で新しいバージョンのソフトウェアが欲しくなった場合は、必要に応じて自分でインストールすべし。ソースを自分でインストールする際の参考は以下のページを参照。 ソースからソフトをインストールしたい Gentoo Linux ではある程度安定なら機能追加でも新しいバージョンにどんどんあげていったりする。ディストリによって自動で上げる基準が違ったりもするので要参照。 サポートポリシーについて知りたい。 セキュリティパッチが提供される期間などのサポートポリシーをざっと調べたい人は下記のページを参照のこと。 http //www.st.ryukoku.ac.jp/security/linux/ ディストリビューション論争スレッド オススメLinuxディストリビューションは? Part0.1 http //pc.2ch.net/linux/kako/996/996643721.html Part0.2 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1004182553/ Part1 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1047973777/ Part2 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1066216586/ Part3 http //pc3.2ch.net/test/read.cgi/linux/1074747866/ Part4 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1083112545/ Part5 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1089797203/ Part6 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1095877889/ Part7 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1105506611/ Part8 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1110439784/ Part9 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1115865899/ Part10 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1118675306/ Part11 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1122997384/ Part12 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1129129681/ Part13 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1134821770/ Part14 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1152434981/ Part15 http //pc10.2ch.net/test/read.cgi/linux/1163089199/ Part16 http //pc10.2ch.net/test/read.cgi/linux/1169653858/ Part17 http //pc10.2ch.net/test/read.cgi/linux/1171378074/ Part18 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1174737255/ Part19 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1180312481/ Part20 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1184772593/ Part21 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1188257493/ Part22 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1191324172/ Part23 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1193841529/ Part24 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1196815968/ Part25 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1199422790/ Part26 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1203257621/ Part27 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1206759408/ Part28 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1210756517/ Part29 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1214637211/ Part30 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1215959686/ Part31 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1219318897/ Part32 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1225754018/ Part33 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1230708044/ Part34 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1240057724/
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/67.html
URPMI FAQ URPMI FAQ Mandriva Linux URPMI に任意のリポジトリーを追加するには? 日本国内の高速ミラーサーバーを利用してアップデートするには? コマンドラインからパッケージ管理するには? (基本コマンド) コマンドラインからパッケージ管理するには? (詳細オプション) urpmi 詳細オプション urpme 詳細オプション urpmq 詳細オプション パッケージ追加時に、インストールCDを毎回参照しないようにしたい。 サードパーティの RPM パッケージは利用できますか。 2ch ブラウザー「おちゅ〜しゃ」のインストールができません。 メタパッケージ(Task-Oriented パッケージ)の利用について (2006 Official) Mandriva Linux URPMI に任意のリポジトリーを追加するには? インストールCDを用いてインストールを行った直後は、参照可能なリポジトリーはCDメディアのみです。外部のリポジトリーを追加しないことには、パッケージ管理ツール URPMI は本来の機能を発揮できません。Fedora/RedHat Linux ではインストール直後には初期設定がすんでいて、直ちに利用可能となっているのに対して、Mandriva Linux の場合はこの点が異なっています。 リポジトリーの追加は [デスクトップ] [アプリケーション] [システム] [設定] [RPMの管理] [RPMのメディアを管理] から、グラフィカルな設定が可能です。 Easy urpmi config というWEBブラウザーから設定コマンドを自動生成できる便利なツールもあります。 [Easy URPMI 手順と設定例] (コマンドラインからの設定) バージョン名や使用しているシステムを選択 追加したいソース (contrib / main / updates など) とそのミラーを選択 ルートユーザーになって、作成された次のコマンド(一例)を実行 # urpmi.addmedia contrib http //ftp.riken.jp/Linux/mandrake/official/2005/i586/ media/contrib with media_info/hdlist.cz Urpmi URPMI resources page URPMI and RPM Tutorial URPMI と RPM のチュートリアル(URPMI and RPM Tutorial の日本語訳) 日本国内の高速ミラーサーバーを利用してアップデートするには? グラフィカル・デスクトップでは、[RPMのメディアを管理] からまず設定を行います。 ターミナルからコマンドを実行して設定することもできます。その場合は、次のコマンドを実行します。その他のミラーサーバーを利用したいときも、この書式に習って設定が行えます。 [奈良先端科学技術大学院大学ミラーを設定] # urpmi.addmedia main http //ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/Mandrivalinux/official/ 2007.1/i586/media/main # urpmi.addmedia contrib http //ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/Mandrivalinux/official/ 2007.1/i586/media/contrib # urpmi.addmedia updates http //ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/Mandrivalinux/official/ updates/2007.1/RPMS 注意:相対パス(例:with ../base/hdlist.cz)の入力は省略できます。正規表現は、次の例(KDDI研究所やRIKENミラー)になります。 # urpmi.addmedia contrib http //ftp.riken.jp/Linux/mandrake/official/2007.1/i586/ media/contrib with media_info/hdlist.cz # urpmi.addmedia updates ftp //ftp.kddlabs.co.jp/Linux/distributions/Mandrake/official/ updates/2007.1/RPMS with ../base/hdlist.cz 以上で初期設定は完了です。これで urpmi コマンドを用いてアップデートが実行できます。 この設定ファイルは、[/etc/urpmi/urpmi.cfg]に作成されています。 コマンドラインからパッケージ管理するには? (基本コマンド) Mandrakelinux ではパッケージ管理に Red Hat Package Manager(RPM) が採用されています。そのため、コマンドの使用方法は他の Red Hat 系ディストリビューションと同じです。Red Hat Linux 9 Red Hat Linux カスタマイズガイド の RPMによるパッケージ管理 や RPMの使用法 で分かりやすく解説されています。(RPM 関連 も参照のこと) ただし、パッケージのインストールや削除の際、他のパッケージに「依存する」ときは、この例のようにエラーメッセージが出て警告します。 Preparing... ########################################### [100%] error Failed dependencies bar.so.2 is needed by foo-1.0-1 Mandriva Linux では、この「依存性」解決のために、"urpm*" というコマンドが考案されました。このコマンドは Mandriva Linux 独自のもので、 Red Hat Linux や Fedora Linux の場合の APT や YUM と似た機能を備えています。基本的なコマンドは、次のとおりです。 コマンド 解説 # urpmi パッケージ名 新しいパッケージをインストールする # urpme パッケージ名 パッケージを削除する # urpmi.addmedia 名前 url 新しいメディアを追加する # urpmi.removemedia 名前 メディアを削除する # urpmi.update 名前 パッケージをアップデートする # urpmi.update -a システムのデータベースを最新のものへ更新する # urpmi --update --auto-select すべてのパッケージをアップデートする $ urpmq -i ファイル名 ファイル名からパッケージ情報を検索する 詳しくは Package Management through the Command Line という英語ページを参照してください。 [関連公式ページ] Mandrake RPM HOWTO コマンドラインからパッケージ管理するには? (詳細オプション) urpmi 詳細オプション 使い方 --help - このヘルプを表示 --update - 更新メディアのみを使う --media - 指定したメディアのみを使う(コンマで区切る) --searchmedia - 指定したメディアのみを要求した(または更新された)パッケージの 検索に使う --excludemedia - 指定したメディアは使わない(コンマで区切る) --sortmedia - カンマ区切りで指定したメディアごとにソートする --synthesis - urpmiのデータベースではなく指定したsynthesisを使う --auto - 複数の選択肢から自動的にパッケージを選択 --auto-select - 自動的にパッケージを選択してシステムを更新 --no-uninstall - パッケージを削除する必要があるときは自動的にインストールを中 止 --keep - 既存のパッケージを維持し、削除要求は拒否する --split-level - 一定数以上のパッケージがインストールまたは更新される ときは分割して行う。デフォルトは 20 --split-length - 分割する最低パッケージ数。デフォルトは 1 --fuzzy - ファジー検索(-yと同じ) --src - ソースパッケージを指定(-s と同じ) --install-src - ソースのみをインストール(バイナリなし) --clean - キャッシュからRPMを削除 --noclean - RPMをキャッシュに残す --force - 足りないパッケージがあっても強制的に実行する --allow-nodeps - 依存関係に問題が発生した時に、自動的に終了せずに [--nodeps]でインストールするかどうか質問する --allow-force - 依存関係に問題が発生した時に、自動的に終了せずに [--force]でインストールするかどうか質問する --parallel - urpmiをエイリアスの複数のマシンに使う --root - RPMのインストールに他のルートを使う --use-distrib - ディストリビューションのツリーからurpmiをオンザフライで 設定。chrootを --root オプション付きで(アン)インストール する際に使用。 --wget - リモートファイルの取得にwgetを使う --curl - リモートファイルの取得にcurlを使う --limit-rate - ダウンロード速度を制限 --resume - 不完全なファイルのダウンロードを再開する ([--no-resume]で無効化、デフォルトで無効) --proxy - 指定したHTTPプロキシを使う。デフォルトのポート番号は 1080。(形式 proxyhost[ port] ) --proxy-user - プロキシ認証に使うユーザ名とパスワードを 指定する。(形式 user password ) --bug - 指定したディレクトリにバグレポートを出力 --env - 特定の環境を使う (バグレポートなどのため) --verify-rpm - インストールする前にRPMの署名を確認する (=デフォルト。[--no-verify-rpm]で無効) --test - 正しくインストールされるかどうかテストする --excludepath - 除外するパスを指定(カンマで区切る) --excludedocs - docファイルを除外する --skip - インストールをスキップするパッケージ --more-choices - 複数のパッケージがある場合に、デフォルト以外の選択肢を 表示する --norebuild - 読み込み不可ならhdlistをリビルドしない --strict-arch - 同じアーキテクチャのパッケージのみを更新 -a - 指定した表現を含むすべてのパッケージを選択する -p - provide(提供)タグも検索対象に含める -P - provide(提供)タグは検索の対象にしない -y - ファジー検索(--fuzzyと同じ) -s - ソースパッケージを指定(--src と同じ) -q - 詳細を表示しない -v - 詳細モード。 urpme 詳細オプション 使い方 --help - このヘルプを表示 --auto - 複数の選択肢から自動的にパッケージを選択 --test - 問題なく削除できるかどうかテストする --force - 足りないパッケージがあっても強制的に実行する --parallel - urpmiをエイリアスの複数のマシンに使う --root - RPMの削除に他のルートを使う --use-distrib - ディストリビューションのツリーからurpmiをオンザフライで 設定。chrootを --root オプション付きで(アン)インストール する際に使用。 -v - 詳細モード。 -a - 指定した表現を含むすべてのパッケージを選択 urpmq 詳細オプション 使い方 --help - このヘルプを表示 --update - 更新メディアのみを使う --media - 指定したメディアのみを使う(コンマで区切る) --searchmedia - 指定したメディアのみを要求した(または更新された)パッケージの検索に使う --excludemedia - 指定したメディアは使わない(コンマで区切る) --sortmedia - カンマ区切りで指定したメディアごとにソートする --synthesis - urpmiデータベースの代わりに指定したsynthesisを使う --auto-select - 自動的にパッケージを選択してシステムを更新 --fuzzy - ファジー検索(-yと同じ) --keep - 既存のパッケージを維持し、削除要求は拒否する --list - 利用できるパッケージを表示 --list-media - 利用できるメディアを表示 --list-url - 利用できるメディアとURLを表示 --list-nodes - [--parallel]に利用できるノードを表示 --list-aliases - 利用できるパラレルエイリアスを表示 --dump-config - メディアの設定をurpmi.addmediaの引数の形式で表示 --src - ソースパッケージを指定(-s と同じ) --headers - 指定したパッケージのヘッダをurpmiデータベースから 標準出力する(rootのみ) --sources - ダウンロードする前にすべてのソースパッケージを表示(rootのみ) --force - 足りないパッケージがあっても強制的に実行する --parallel - urpmiをエイリアスの複数のマシンに使う --use-distrib - ディストリビューションのツリーからurpmiをオンザフライで 設定。ディストリビューションの検索を可能にする。 --wget - リモートファイルの取得にwgetを使う --curl - リモートファイルの取得にcurlを使う --proxy - 指定したHTTPプロキシを使う。デフォルトのポート番号は 1080。(形式 proxyhost[ port] ) --proxy-user - プロキシ認証に使うユーザ名とパスワードを 指定する。(形式 user password ) --env - 特定の環境を使う (バグレポートなどのため) --changelog - チェンジログを表示 -a - 指定した表現を含むすべてのパッケージを選択する -c - 削除されるパッケージを表示 -d - 依存するパッケージも検索して表示 -f - 名前, バージョン, リリース番号, アーキテクチャを表示 -g - グループと名前を表示 -i - 読みやすい形で情報を表示 -l - パッケージに含まれるファイルを表示 -P - provideタグを検索しない(デフォルト) -p - パッケージを探すためにprovideタグを検索 -r - 名前, バージョン, リリース番号を表示 -R - 指定したパッケージに依存するパッケージを検索 -s - ソースパッケージを指定(--src と同じ) -u - 新しい版がインストールされているときはパッケージを削除 -v - 詳細モード。 -y - ファジー検索(--fuzzyと同じ) -Y - 大文字/小文字を区別しない[-y](ファジー検索) 指定したパッケージ名/RPMファイルがあるか調べます。 パッケージ追加時に、インストールCDを毎回参照しないようにしたい。 デフォルトでは、追加したいパッケージがインストールCDに含まれる場合、インストールCD (1-3) の利用を優先します。すべての作業をネットワーク経由で行いたいときには、次のコマンドを実行してください。 # urpmi.removemedia cdrom1 cdrom2 cdrom3 メディア Installation CD1 (cdrom1) を削除 メディア Installation CD2 (cdrom2) を削除 メディア Installation CD3 (cdrom3) を削除 ...設定ファイル[/etc/urpmi/urpmi.cfg]を作成 サードパーティの RPM パッケージは利用できますか。 有名なサードパーティが配布している RPM パッケージの多くが Red Hat, Fedora Linux 用に最適化されています。そのため、Mandrakelinux にインストールしても、確実に動作するとは限りません。source RPM から rebuild する方が動作する可能性が高いといえます。 ただし一例として、ATrpms からは特定のディストリビューションに依存しないとされるパッケージ (distribution independent packages) も配布されています。もし関心があるのなら、http //atrpms.net/dist/common/ を見てください。 また、以下のサイトからも Mandrakelinux 用のRPMパッケージが多数配布されています。 Rpmfind.Net Server からは、 Mandrakelinux 用 RPM のページを見てください。 RPM PBone Net からも、バージョン別に検索できます。 2ch ブラウザー「おちゅ〜しゃ」のインストールができません。 おちゅ〜しゃの公式サイト で公開されている RPM バイナリーは Fedora Core 用なので、そのままでインストールすることは無理です。http //ecololi.plala.jp/linux/mandrake/ というサイトより Mandriva 用バイナリーRPMが公開されています。これをダウンロードし、次のコマンドでインストールすれば簡単です。 # urpmi ochusha-0.5.7.2-1mdk101.i586.rpm 外部リンクを開くことが可能とするには、おちゅ〜しゃの [ツール] [オプション] [外部ウェブブラウザ] の設定を変更する必要があります。GNOME 環境では、 (変更前) mozilla -raise -remote "openURL(%s,new-window)" (変更後) mozilla-firefox %s KDE 環境では、替わりに konqueror %s と指定すれば対処できます。 公式なソースパッケージからインストールするには、 rpmbuild コマンドを使って、 RPM パッケージに変換してからインストールします。(tarball に RPM の spec ファイルが入っています。) rpmbuild -ta ochusha-0.5.8.1.tar.bz2 メタパッケージ(Task-Oriented パッケージ)の利用について (2006 Official) 2006 Official には、Conectiva より導入された下記メタパッケージが利用できます。関連パッケージ一式を一括してインストールするためのものです。 # task-c-devel C 開発環境 # task-c++-devel C++ 開発環境 # task-gnome GNOME 環境 # task-kde KDE 環境 # task-kde-devel KDE 開発環境 一連のコマンドでどのようなパッケージがインストールされるのか知りたいときは、次のコマンドで確認できます。 $ urpmq -d task-パッケージ名
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/161.html
linuxBean ▲linuxBeanのロゴ linuxBeanは、日本で開発されている Ubuntu ベースの軽量Linuxディストリビューション。 ▲デスクトップ画面 各種データ 開発者 aztake 系統 Debian系 開発状況 開発終了? 初版 2012年5月1日 最新版 12.04.5-160415 / 2016年4月15日14.04.4-160415 / 2016年4月15日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 LXDE ウェブサイト http //hitaaki.blog47.fc2.com/blog-category-14.html 概要 linuxBeanは Ubuntu のソフトウェアを用いて、ロースペックマシンの利用者等に最新かつ軽量なオペレーティングシステムを提供することを目指したディストリビューションである。 Ubuntu 12.04 LTS / Ubuntu 14.04 LTSをベースにし、Windows XP世代をターゲットとした軽量・高速ディストリビューションとして公開されている。 初期状態で日本語が使え、すぐにネットに繋がり、欲しいパッケージを容易に検索できる、Linux初心者が古いパソコンを再生させられるようにするための切り札として開発が行われた。 初心者でも手軽に使えるように追加で大量のパッケージが導入されており、レスキューコマンドが多数導入されている。 標準的なシステムツールといくつかの小さなアプリケーション、インターネットブラウザであるOperaの他、初心者にも使いやすいように、初心者向けのソフトやパッケージが多数導入されている。 linuxBeanは大量のパッケージが導入されているが、isoイメージのサイズは650MB程度で、CDに入れる事ができる。 Live CDを使えば、ハードディスクへのインストールをする前に、ハードウェアが適合しているかを確認することができる。 システム要件 12.04 推奨環境 ストレージの空き 8GB以上 CPU i386 800MHz以上 メモリ 256MB以上 14.04 推奨環境 ストレージの空き 10GB以上 CPU i686(Pentium M, Celeron M 以降)及びそれらと互換性のあるプロセッサPAE必須 メモリ 384MB以上 外部リンク linuxBean(ブログ) linuxBean (リナックスビーン) プロジェクト日本語トップページ - OSDN コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-21 00 51 04) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linuxjapan/pages/19.html
まずはじめに、勉強する環境を整えないます。 LinuxをPC(パソコン)にインストールします。(これがないと勉強できないよねw) 今回は、Fedora 12 をPC(パソコン)に新規にインストールする手順です。 ※マルチ・ブート構成はしませんので注意してくださいね!! 1.インストールする場合の必要なものなどを確認して準備する。 ・インターネットへの広帯域接続。 → このサイトをみてる時点でOk! ・CDもしくは DVDを作成することのできる(焼くことのできる)機能のあるPC。 → CR-R,CD-RW,DVD-R,DVD-RWのドライブがあればOK! ・イメージファイルからCDを作成できるソフトウェア。 ・未書込みの、書込み可能なCDもしくは、DVD。 用するもの 1.Fedora12のイメージをダウンロード。 Linuxを 1.Fedora Flashをダウンロードする。 1.今すぐ無償 Flash Player をダウンロード!をクリック! する。 2.Linux用.rpmファイル を選択する。 3.今すぐインストールをクリックする。 2.端末を起動して管理者でログインする。 1.アプリケーション → システムツール → 端末 を選択して起動する。 2.管理者権限(root)でログインする。 $ su root パスワード 管理者(root)のパスワード # 3.ダウンロードしたフォルダに移動をし、ダウンロードしたファイルを確認する。 # cd ダウンロード # ls flash-plugin-10.0.42.34-release.i386.rpm # 4.インストールする。 # rpm -ivh flash-plugin-10.0.42.34-release.i386.rpm ※すでにインストールされている場合は、以下のコマンドになります。 # rpm -Uvh flash-plugin-10.0.42.34-release.i386.rpm 5.これで、インストールが終わりました。 ※環境は以下のとおりです。 Linux Fedora12 ブラウザ Firefox3.5.4 ※今回ダウンロードしたAdobe Flashのバージョンは、10.0.42.34 です。 ※今回は、X-Window上で作業をしています!
https://w.atwiki.jp/kuni/pages/2.html
トップページ メニューLinux Tips初級編 システム管理編 セキュリティ編 Firefox GRUB 更新履歴 取得中です。